2010-08

マユのような何か

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いつの間にか発売から一ヶ月も経過してしまったMM3ですがこちらはまだまだ中盤でございます(´-｀)
前の日記に比べて進みが遅いのは暑さのせいです。たぶん。あと色々厄介事とか。

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さて、アイテムの所持数限界以上の数量を要求されたマンモスはひとまず放っておくことに。
鉄くず30tはキープしておいたものもあったので楽に集まったが、ぬめぬめ120個は多すぎる。
現状の手持ちには20個しかないが、それとは別にカンスト分を追加せねばならないわけである。
バイオタンクの製造はまだまだ先になりそうですなあ(；´ω｀)

ちなみにこのバイオキングダム、ドッグシステムに登録される上にジャンプキャンプに近い位置にあるので結構優秀な物件である。
名前を略して呼ぶと非常にアレな文字列になるが、そういうことは思ってても言わないのが紳士の嗜みなのですよ( ´ー｀)y-~~

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前回マユラー氏に触手でペチペチされて転がってしまったため、いい加減ここらでパーティの状態を見直すことにする。
何があるか分からないからここまでお金を出来る限り温存してきたんだが、そろそろ装備とかを適当なもので済ませているのは限界っぽいし、ここで放出だぜ。

まあ温存したとは言っても15000Gぐらいしか無いんですがね’`,､(‘∀`) ‘`,､
だが手持ちのいらない物を売ると22000Gぐらいまで増やすことができた。しかしこれでもウルフは買えない。悲しい。
ちなみに店で売られていることが確認出来ないものは極力売らないようにしておりまする。RPGの基本ですね。

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今回はコーラの依頼により、シエルタのディーパー街潜入作戦を行う。

ここでは相変わらず衛兵に話しかけると投獄されるので、残念ながら一人だけでの行動だ。
それにしても、壁が既にぶち破られているのに囚人をその牢屋に放り込む兵士は一体何を考えているのだろう。せめて壁は修復しておくべきではないのか。すぐ壊すけど。

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とりあえず先日未明に発生した猟奇事件は見なかったことにして、街周辺の探索を行うのだ。

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さて、ホホアナ地下の壁はぶち破れそうにないので別の戦車があるという北の樹海の探索に赴く。
しかしあれですね、ここだけ他の地域に比べて緑が多いのでまるで別のゲームのようですね(´ω｀)
まあ自生してる植物はボムポポとかブラッドローズとか普通でないものばかりですが。

戦車を探して歩き回ると早速敵とエンカウント。


DNAブロブ×８


お馴染みのDNAブロブ氏である。こいつはFF3の分裂モンスターよろしく殴ると分裂する敵だ。
というか８体とか多いな…しかもキラキラ光っているのが１体おられる。
このゲームで時々現れるこのキラキラ光るモンスターだが、いわゆるボーナスキャラのようなものらしい。
能力値が普通の個体より強化される代わりに経験値やお金をたくさん落とすという仕様になっている。
まあでもコイツは元の強さがあまり大したことが無いので大丈夫だろう( ´ー｀)y-~~

だが攻撃開始と同時に画面にメッチャでかいDNAブロブが3体ほど出現。

こ、これは…
そうか、こいつ分裂するときは自分のHP基準で分裂するのか…！
キラキラモンスターは能力値が10倍ぐらいになっている上、防御力も高くなるためアホみたいに分裂しまくり、普段の数十倍の分量を相手にすることになった。え、なにこの罰ゲーム。
しかし結局巨大ブロブの繁殖を止められずやむなく撤退。ヽ(`Д´)ﾉﾊﾞｰﾔﾊﾞｰﾔ！


その後探索を進めると、行き止まりにわざとらしく土の露出した場所を発見。
金属探知機の反応があったので掘ってみると、装輪装甲車のスカウターという戦車が埋まっていた！
早速名前を付けたいところだが、中々良い名前が浮かばない。
あまりネタに走るのもどうかと思うのでとりあえずラディッツという名前を付けておく。強い敵と出会ったら「ボンッ！」とか言ってすぐ壊れたりしそうだし

何にしろ、ここにきてようやく戦車らしい戦車を入手だ。素晴らしいことにこの戦車には最初から主砲が搭載されている。
というか今回のプレイでようやく主砲の登場である。早速ラスティメイデン付近で拾った95ミリ砲に換装。
これでいざというときの火力不足を多少補えるといいんだがなぁ。
…しかしなぜ毎回装甲車系は地面に埋まっとるのだろう。謎だ。


次は針路を西にとり、ホホアナで仕入れた情報を元にプエルト・モリという街を目指す。
地図上だとホホアナからホックの交易所を挟んではるか西、ラスティメイデンからは河の対岸の位置にある。正直かなり遠い。
途中から戦車型の敵も増えてきて割と危険な感じだ。レーダーは灰色なので適正レベルではあるようですが。


それなりの苦労の末プエルト・モリに到着。街の曲はエルニニョとかでおなじみのスラム街系BGMだ。
少し中を見て回った感じ、ここはデルタ・リオとかイスラポルト的な存在の街みたいである。
定期船もあるが、ラスティメイデンへは賞金首が邪魔しており行けない模様。

ショップでは車載道具の一つ、エンカウント率を低下させる迷彩シールドを販売していた。
現在のエンカウント率ではさすがに今後厳しいので早速購入…したいが3000Gは結構な痛手だ。おまけに重さが4.5ｔもある。まあそれだけ大がかりな装置なんだろうけど。
迷ったが今はちょっと見送る事に。買ったはいいが全然効果が無い、という可能性もあるし。
そもそも戦車を光学迷彩で隠してもエンジン音やらキャタピラの跡やらであまり効果は無いのでは…？

また、ここではついに戦車武装の改造が出来るらしい！
これで貧弱な火力ともおさらばである。早速機銃とかを強化…

しようとした矢先、いきなり改造屋のマンホールから変な触手が現れて改造屋をさらってしまった！

…

これは…オアズケというやつなのだろうか？

マンホールに引きずり込まれる辺りが微妙にホラーな感じである。
難を逃れた他の連中に話を聞くと、どうも賞金首のマユラーという奴の仕業らしい。
マユラーねぇ。
マヨネーズとは…まあ関係がないのだろうな(´・ω・)
ハンターオフィスの手配書を確認したところ、普通に蚕の繭の化け物でした。

その後同じくマンホールのあった戦車装備屋も買い物をしようとした途端に同様の被害に遭ってしまった。
どうやらこやつを倒さないとここでの戦車関連の施設はほとんど利用できないらしい。
はてさてどうしたものか…

ゲス氏を下し、沸き上がる一行。
さっそくハンターオフィスから賞金の9999Gをふんだくる。
しかしまた面倒な金額ですね。カンストっぽい数値で多幸感を煽ろうとしているのだろうか。セコイな(´-｀)

ちなみにゲス氏の残骸からは神をも屠るとされる伝説の兵器（大嘘）、ジェットチェーンなるものを頂くことが出来た。
この段階ではかなり強力な攻撃力なのでなかなかの収穫である。
それにしてもチェーンソーに火炎放射器か…徐々に世紀末な装備になってきましたね。バカめ！勝てばいいんだ！何を使おうが！

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というわけで（どういうわけだ）今回は以前主人公をボコってくれたドミンゲス氏に引導を渡したいと思います。
早速こいつの住処だという教会へ向かう。
悪党集団のくせに教会を住処にするとは罰当たりな連中である。舌を噛んで死ぬべきである。

教会では冷血党の雑魚がたくさんいたがとりあえず蹴散らして進む。
すると途中で岩場の物陰から不審人物が出現。新手のスタンド使いか！？

話を聞くと、この人物は冷血党に抵抗する「煮えカカシ」という組織の一員であるらしい。
詳しいいきさつは省くが、とりあえず今後は協力関係を結ぶことになった。
それはいいのだが、何故こんな敵の拠点の真下に抵抗勢力のアジトを作るようなマネをしたし。
敵に見つからないのだろうか…だとしたら実にザルな警備である。それとも入り口部分だけは見つかってる？
普通に見回りしたら即発見される立地だし、トレーダーだとでも偽っているのかもしれない。

再び戦場へ。
所々で雑魚モヒカンどもが襲ってくるが適当に消毒し、頂上の教会に到達。
いよいよドミンゲスとの因縁の決戦である。まあぶっちゃけそこまでいうほどの相手では無いと思うが。



仕掛けてくる主な攻撃は

・チェーンソーでの攻撃二種
・全体への銃撃
・ファイナルサイコクラッシャー

である。銃撃はたいしたことないが、その他は結構ダメージがでかいので回復は結構必要だ。
とはいえ所詮は力押しに過ぎないので労せず撃破。あまり強くなかったな…まあ多分ナースのおかげだと思う。やはり回復職がいると安定するぜ。

だが撃破したと思いきや、どこかで見たような捨て台詞とともに左の穴へ逃げていくドミンゲス。いやもう勝負ついてるから。
どう見てもこのまま穴に飛び込むと某ブルなカエルさんの時と同様の展開になってしまうだろう。
そいつは御免なので迂回して戦車に乗り込み出口から侵入。そして驚くゲス氏。まあさくっと倒してやるから安心しろ( ´ー｀)y-~~

今回は相手が戦車だがこちらも戦車なので互いの条件は同じ。
とはいえこちらの取れる手段はSEのワンダースリーを全弾撃ち込んであとは機銃連射しか無いわけだが、まあ序盤だし仕方ない。


ワンダースリー　0/3


(　ﾟдﾟ)


ワンダースリー　0/3


(；ﾟдﾟ)…？


補給忘れてた＼(^o^)／

ま、まあ忘れたものは仕方ないので、機銃連射で乗り切るしかないかorz
ゲス氏は戦車（というかバイク）に乗っているのでさすがに強く、徒歩の主人公とわんこ、バイクのナースはたびたびHPが危険になるのでナースの運用が重要になってくる。
回復アイテムは割と余り気味なので何とかなりそうだが、気休め程度に煙幕花火と火炎瓶ぐらいは投げておくことにする。ほとんどゲリラだなこれでは。

そして持久戦の末に戦車を破壊し、ドミンゲスを引きずり下ろす。
ここまで来れば一度勝っている相手なのでそう大変ではない。
SEは無くとも機銃の威力がそれなりにあるので、教会での戦いより楽に撃破完了。所詮下っ端か( ´ー｀)y-~~

それにしても今回は雑魚との戦い方とほとんど一緒だな…
それで倒されるドミンゲスも相当アレだが…まあこちらの戦車は今にも爆発しそうな状態ですけどね！

その後マップ埋めをしていた最中に次の街ラスティメイデンの場所の情報を貰ったので行ってみたいと思うのだが…正直あまり気が進まない。
なぜならこのラスティメイデンまでの海岸線、突然敵が強くなるのだ。
以前うっかり踏み込んでしまい全滅しかけたことがあるので若干トラウマ気味なのである。
その時に周囲の敵の強さを色で表示するセンサーを貰ったのだが、このエリアは清々しいぐらい真っ赤だった。明らかに危険地帯である(；´Д｀)
中でもランチャークラブのミサイル攻撃とB29アホウドリの爆撃は極めて危険だ。

今は赤から黄色になっていたので前よりはマシだが、それでも手強いことに変わりはない。
この辺りから主人公のスペックでも徒歩だと普通に叩き殺されるようになるので、当初のアドバンテージはほとんど無くなってきているな。

敵の強さと高いエンカウントに涙目になりながらも、何とかラスティメイデンに到着。
ここは座礁した船を改造したものを街にしているようだ。

船の中に入ると早速目に飛び込んできたのはお馴染みの赤いアイツ。
なんとシリーズ恒例の赤い悪魔レッドウルフが30000Gで売りに出されていた。前は博物館に飾られてたのに…段々扱いが悪くなってるな(´・ω・)
ぜひとも欲しい所だが今の全財産は9000Gちょいなので全く足りません。
…何となく買えるようになる頃には売り切れたりしそうな予感もするが、仕方ない。

その後少し探索してみたが、ここはハッピー教団なる怪しげなカルト教団によって支配されており、信者以外は色々と冷遇されたり法外な値段で物を売りつけたりしてくる。
屋上では教祖らしき人物がヒューズの飛んだ演説をしており、信者を洗脳していた。なにこれこわい。
あまり関わり合いたくない組織だが、これでは補給その他がまったく出来ないので仕方なく入会。
するとハッピーリングなるやばそうなアクセサリーを強制的に身につけることに…(；´Д｀)ｳｳｯ…

某刑務所の名物装備に酷似した名前を見て、これは…やっちまったか？と一瞬思ったが、着脱は自由らしい。なーんだ。
外していても街の施設は問題無く利用可能なのでひとまず外しておくことにする。
隣のテントではハッピー袋なる物を販売していた。中身はハッピーターンですね？さては亀田製菓の回し者だな

施設が利用できるようになったのでさっそく物色すると、ここは戦車のシャシーとエンジンの改造が出来るようだ。
シャシーの穴改造は従来と違ってツリー状の構造で、いくつかの分岐から選択する形になっている。
ちょっと試しに改造してみたがどうも前の状態に戻すことが出来ないらしく、少しリスクがでかい。
かかるコストもハイクオリティな感じなのでもう少しゲーム中で情報が揃うまでは様子見だな。
でもせっかくだからせめてエンジンぐらいは改造するか…と思ったものの現状で装甲タイルは十分だし、穴の空きもないので正直過剰出力になる。金もないし。
ということで今回は改造を見合わせることに。すると

「エンジンを改造しない者は、去れ！」

ひでえ。
エンジンの改造屋は冷やかしには厳しいようだ。
なんとなく某カント寺院を彷彿とさせる追い払い方である。シャシー改造屋のほうは普通なのに…いやこのゲームの場合そっちのほうが普通じゃないのか。どっちだ。

ともあれせっかく来たので人間装備と機銃を新たに購入。
中でもポチバーナーはかなり強力そうなので今後の活躍に期待。汚物は消毒だ～！

また、ねんがんの金属探知機も販売していたので即座にゲット。残念ながら今回のはよく冷えてないらしい。
これで埋まっているアイテムをタダで頂くことができるようになったので今後はかなり楽になるであろう。試しに外に出て使用してみると、いきなり何かに反応！さっそく掘り起こす。

95ミリ砲を入手した！

使えん。