- 2010-08-16 (月) 22:25
- メタルマックス3
とりあえず先日未明に発生した猟奇事件は見なかったことにして、街周辺の探索を行うのだ。
海岸沿いに北上すると、崖っぷち海岸という場所を発見した。
崖っぷち、なんていう名前が付いてると、風来のシレンの某食堂を思い出しますね(´ω`)
まああそこは立地条件もさることながらその経営状況が崖っぷちだったわけですががが。
中に入ってみると今にも潮に流されそうな海の家が浜辺にあるだけで、他には何も見あたらない。
その海の家には変な男が住んでおり、ペットボトルやらビジネスマンのくつやらのゴミ資源を販売していた。
ペットボトルはプエルト・モリの入り口にいた人物からお使いを頼まれたので確保しておく。
しかしすぐ後ろにあった冷蔵庫の中から今買ったばかりのペットボトルを見つける(‘A`)
…ま、まあ情報を得るのに何か買う必要があったみたいなので結果オーライということにしておこう。
この男の話によると、崖の上には一軒家があり、カスミという人物が住んでいるという。
そしてつい最近になって15、6歳ぐらいの少女の姿を見かけるようになったらしい。
早速崖下に潜んで待機する一行。バレバレじゃんとか言ってはいけない。崖の上から戦車丸見えだろ、とか思ってても言わない。
そのまま待つこと十数秒、扉が開く音がして人影がやってきた。その驚愕の人物とは…
「私はドラム子。はじめまして!」
まるでもうコーラである。コーラと瓜二つである。むしろコーラそのものであるコーラ本人である!
一瞬こいつも記憶喪失か?記憶喪失のバーゲンセールだな。とか思ったが単に主人公のマネをして偽名を使っているだけだったようだ。しかしドラム子て。ドラマーかお前は。
その後コーラを保護したカスミという人物も登場。とりあえず崖の上の家で今までのいきさつを話すことになったのだが、
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u’ } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは崖の前で縄ばしごを登っていたと
fト、_{ル{,ィ’eラ , タ人. | 思ったらいつのまにかドラム缶を押していた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか
ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
どういうわけか労働力として畑仕事(またか)やら土木工事をやらされる羽目に。
しかも名物ドラム缶押しまでそのノルマに組み込まれておりました。どんだけ。
まあ某刑務所と違ってずいぶん平和でまったりとしたドラム缶押しではあったのだが(*´∀`*)
しかしこの娘、随分まともな性格になったものである。
というかここまでの話からすると、どうも性格が悪いというよりは単に世間知らずのお嬢様だっただけみたいですね。
それにしても会話の選択肢に対するコーラのリアクションが結構面白いな。動物っぽいというか。
とまあここでのイベントはこのぐらいで、コーラは以後ここで暮らしていくことになった模様。
シエルタは色々アレだし、ラスティメイデンに行く理由も確かにもう無いしねぇ…。
ホアキンの所?ハハッワロス。
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