メタルマックス３プレイ日記 その１６

さて、アイテムの所持数限界以上の数量を要求されたマンモスはひとまず放っておくことに。
鉄くず30tはキープしておいたものもあったので楽に集まったが、ぬめぬめ120個は多すぎる。
現状の手持ちには20個しかないが、それとは別にカンスト分を追加せねばならないわけである。
バイオタンクの製造はまだまだ先になりそうですなあ(；´ω｀)

ちなみにこのバイオキングダム、ドッグシステムに登録される上にジャンプキャンプに近い位置にあるので結構優秀な物件である。
名前を略して呼ぶと非常にアレな文字列になるが、そういうことは思ってても言わないのが紳士の嗜みなのですよ( ´ー｀)y-~~


さてそのバイキン王国を大きく迂回して北西の方角へ歩みを進めてみたところ、樹海を抜けて再び荒れ地が広がっていた。
この荒れ地にはなぜかやたらと鉄くずが落ちており、出てくる敵も「壊れかけ」とわざわざ銘打たれた戦車系ばかり出現する。
ここでバイオタンク用の鉄くずを存分に集めてくださいと言わんばかりである。既にマンモス用の鉄くずは集まっているが用途はそれだけではないのでありがたく頂く。

しかし調子に乗って鉄くずを拾いまくったために装甲タイルを剥がしすぎて大変なことになってしまった。
このままでは戦車墓場でひっそり幕を閉じることになるので近くにあったトレーダーキャンプに避難。いやあうっかりうっかり(´-`)

で、このトレーダーキャンプなのだが、こんな僻地にあるくせに品揃えがやたら良い。でも客とか来るんでしょうか。まあ今まさに目の前にいるけどな！
まあここまで来て冷やかしもなんだし、せっかくだから俺はこの赤の主砲を選ぶぜぇ？売り物の中で一番強力な主砲、120ミリスパルクを購入することに。

ふっ

金欠にあえぐこの状況でなぜクソ高い大砲を買ったのか。
無論それはホホアナの地下にあった嘆きの壁をぶち破るためである。
実はスカウター入手後にあそこへは何度か足を運んでおり、ワンダースリーと95ミリ砲で既に半分ぐらいは破壊してあるのだが、途中から壁の材質が土から岩に変化してしまい泣く泣く退散せざるを得なかったのである。

だが今回の120ミリスパルクは一味違う。
威力もさることながら弾が64発と多く、補給いらずでどんどんぶち抜いていけるのが最大の強みだ。
その強力なスパルク砲によって岩の壁はあっさり陥落。チラチラ見えていた奧の戦車とご対面ですよ(´∀｀)


ツングースカを手に入れた！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾊﾟﾊﾟﾗﾊﾟｰ


これはロシアの対空戦車ですね？決して普段ツンツンしているが二人きりになると爆睡するとかそういう意味ではない。
戦車一覧での車両番号は8番で、現時点では最も大きいナンバーだ。
だがこの戦車、積んでいる装備は良質だが穴が固定兵器のみで新たに武器を装備出来ない。
シャシーの改造をしなければ攻撃面での強化は出来ない仕様のようだ。
おまけに主砲が付いてないので特殊砲弾も使えない、と結構使いづらそうな感じである。見た目は悪くないんだが…(´・ω・)

でも対空戦車は貴重？なのでモトクロッサをプエルト・モリのガレージに置き、以後これを使用することにする。
牽引すればいいのだが、妙なところで新しい戦車を見つけたりするとそこで１台置き去りになってしまうので当分牽引は無し。

主人公：パトカー
ナース：ツングースカ
アーチスト：スカウター

という編成でひとまず行くことに。
ちなみにパトカーのエンジンは密かに拾っておいたおなじみのエンジン、「ブル」に換装してあります。
積載量もフル改造済みだが、今回は従来のギガブル、オメガブルのさらに上に一つ改造段階が増えていた。
その名もインクレディブル。お前それでいいのか？
まるで今後可能になるらしいダブルエンジンでV24ハルクを一緒に付けてほしそうな名前である。そもそも「ブル」の言葉の意味が全く変わってしまっているじゃないか。
しかもかかる費用の割に積載量が１個下のエンジンと大差無く、完全に名前負けしている。まあシャリア・ブルとかじゃなかっただけマシと思うべき

まあそれは置いておいて、ツングースカの入手で戦力も整ってきたので次辺りでそろそろ新しい賞金首でも狙ってみることにしましょうか(´∀｀)