メタルマックス３プレイ日記 その１１

ゲス氏を下し、沸き上がる一行。
さっそくハンターオフィスから賞金の9999Gをふんだくる。
しかしまた面倒な金額ですね。カンストっぽい数値で多幸感を煽ろうとしているのだろうか。セコイな(´-｀)

ちなみにゲス氏の残骸からは神をも屠るとされる伝説の兵器（大嘘）、ジェットチェーンなるものを頂くことが出来た。
この段階ではかなり強力な攻撃力なのでなかなかの収穫である。
それにしてもチェーンソーに火炎放射器か…徐々に世紀末な装備になってきましたね。バカめ！勝てばいいんだ！何を使おうが！


さて、この後どこへ向かうかなのだがもうここら一帯にはめぼしい場所はない。
コーラもどうやら既にどこか別の所へ行ってしまったようなので、以前訪れて通れなかったツリシ峠の様子を見に行く。

峠では以前あからさまに通せんぼしていたジジイが居なくなり、通行が可能になっていた。
とはいえ冷血党のモヒカン共は相変わらず陣取っており、倒して進むしかなさそうである。

戦闘すると例によって雑魚なクラン兵が出てくるが、今回は戦車も混じっており少し厄介だ。
こちらは機銃とSEしか無いので持久戦になるし、主砲やミサイルが飛んでくると大ダメージを受ける。
おまけに結構連戦になるので思っていた以上に消耗してしまった。戦いは数だよ！

峠の中腹ではモーテルと洞穴を発見。
どちらも冷血党に制圧されていたが、半分放棄されているような状態に近いようだ。
洞穴の方に至っては泥棒に遭ったようで、クランの宝箱が全てオープンされていた( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
慌てているモヒに話を聞くと、どうも得体の知れないサルにロックハッカーを盗まれたらしい。ほほう、そんないいものが置いてあったのかここは。

説明しよう！ロックハッカーというのはドラクエで言うところのいわゆる「最後のカギ」で、あらゆる扉をオープンする盗賊勇者必携のアイテムなのだ！

何にしろ我々の宝を盗んだその不届きなサルには速やかに徹底的な制裁を加え無力化した後、海中に投棄せねばなるまい。


峠を抜けた先にはホックの交易所なる施設があり、ここで他のプレイヤーと通信売買が行えるようだ。
しかし…この機能を有効活用できるプレイヤーが一体どれだけいるのだろう。
悪魔城ドラキュラ・ギャラリーオブラビリンスのようにwifiで売買させたほうが良いのではないか。
当然自分の周りにもMM3購入者はいない(´・ω・)

ここには他にナビ猿という遺伝子操作された生命体が飼育されており、近くの街の場所を教えてくれる。
最初こいつが盗んだサルか！？と思ったが、そうではないようだ。紛らわしいサルめ。


その後ほどなくして、サルに教わったうち最も近い位置にある地底魔城ホホアナという街に到着。
ここはでかい縦穴状の鉱山がそのまま街になったような場所で、戦車の移動はクレーンで行うという画期的な場所である。
鉱山だけあって街のくせに妙に入り組んでおり結構利用しづらい感じだが、入ってすぐの場所にレアメタル屋がいるの鉄くずの処分には便利かもしれないな。

そしてここの最下層の左の穴には砲撃で破壊できる壁があったので早速戦車で砲撃。
しかし壁だけあってかなり硬く、SEのワンダースリー以外の攻撃はダメージ０でまったく歯が立たない。
人間装備での攻撃もサッパリ通らないので今は諦めるしかないようだ。無念。
ちなみに右の穴は入った瞬間センサーが赤くなったので即退散余裕でした^q^