メタルマックス３プレイ日記 その２８

イービル不動産探索


ドゥーム球場の探索が頓挫してしまったので、今回はバオーバーブンガーが塞いでいた道の先で発見した建物、イービル不動産の探索をする。
というか既に発見済みだったのだが、内部に入ってから外に出るまでの数歩で敵が３回も出現するという超絶エンカウント率のために探索を見送っていたのだ。
ただここはなぜかドッグシステムに登録されるので補給して戻ってくるのはドゥーム球場よりはだいぶ楽である。

で、早速探索に入ったわけだが

１歩移動→ﾋﾟｼｭｰﾝ！（エンカウント音）→敵出現
３歩移動→ﾋﾟｼｭｰﾝ！→敵出現
１歩移動→ﾋﾟｼｭｰﾝ！→敵出現
２歩移動→ﾋﾟｼｭｰﾝ！→敵出現


やっぱエンカウント率たけえ(；´Д｀)

誇張ではなく本当にこんな勢いで出てくるから困る。
レーダーの波形がメロンをばらまかれたシエルタ同様に最大レベルなのは伊達ではないということか。
迷彩シールドとか使用しても出現率が衰える様子は一切なく、完全に焼け石に水状態。なんなのこの施設…
正直さっぱり気が進まないが、敵自体は別に強いわけでもないのでまあなんとかなると思う。たぶん。


建物の内部に入ってみると、こんな戦場で焚き火を囲ってのんびりキャンプしているトレーダーがいた。あんたら無謀すぎ(´Д｀三)
話によると、戻る道をバオーバーブンガーに塞がれてここから出られなくなってしまったらしい。ふぅん。
あのでかいバオバブはそんな最近現れたものだったのか…しかしそもそも君ら徒歩で来てるんなら森を抜けて帰れるのではないのですか？
というかどう見てもこのビル内のほうが外より危険地帯ですから！

とりあえずバオバブを既に倒したことを告げるととても喜んだ様子。
そして2Fに彼らのリーダーがいるらしいことを聞いたので、高エンカウントにげんなりしつつも2Fへ向かうことに。
まあ出てくるモンスターが機械系ばかりでビーカップの依頼で必要な何かの電子部品をポロポロ落とすので、これを集めるのには丁度いいかもしれない。


相変わらず場を暗くする白骨が多数転がる施設内部を進んでいき、ようやく2Fへと到着。
この2Fは1Fほどの強烈なエンカウント率ではないようで多少ましになっていました。
それでも他のダンジョンに比べて高めに設定されているので面倒ではあるが…

更に奧に進むと何やら問題が発生しており、先ほどのトレーダーの仲間とおぼしき一団が何やらもめていた。
どうやら彼らのリーダーが警備ロボに襲われてしまったらしく、それを助けたいのだが敵わないのでどうしようか、という事らしい。
一刻を争う事態なので横でびびってる青二才を尻目に突入。それにしてもこの青ハンターのグラフィック、コーラ護衛時の時といい扱い悪いな(´・ω・)
まあ自慢じゃないが「ホホアナのニセンイチローですね？」と言われたことがある我々に任せておくといい（大嘘）


ロボポリス×１


工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

警備ロボってお前か！ダムの上で出てきたヤツじゃないか。
当時は乗車状態でさえ割と厄介だったので、生身で相手をするとなると少々デンジャーな感じではある。
しかし結構こちらが成長していたので案外あっさりと撃破。所詮ただの警備ロボよ( ´ー｀)y-~~

そうして無事にトレーダーのリーダーを救出。
老人グラフィックのうえメタルマックスなのでここは普通に手遅れかと思われたが、意外にも生きているらしい。
とはいえ状態はそれほど良くないらしく、このビルの地下にあるという薬を取ってきて欲しいという依頼を受けることになった。
この施設、まだ地下があったのか…そこも超エンカウントだとやだな。

とにかく残る地下部分の探索ほか諸々は次回にすることにし、今回はここまで。