メタルマックス３プレイ日記 その１５

前回マユラー氏に触手でペチペチされて転がってしまったため、いい加減ここらでパーティの状態を見直すことにする。
何があるか分からないからここまでお金を出来る限り温存してきたんだが、そろそろ装備とかを適当なもので済ませているのは限界っぽいし、ここで放出だぜ。

まあ温存したとは言っても15000Gぐらいしか無いんですがね’`,､(‘∀`) ‘`,､
だが手持ちのいらない物を売ると22000Gぐらいまで増やすことができた。しかしこれでもウルフは買えない。悲しい。
ちなみに店で売られていることが確認出来ないものは極力売らないようにしておりまする。RPGの基本ですね。


とにかく多少お金が出来たのでナースに冷凍銃、アーチストにハイパーマイクを買う。防具は消防服とかキャミソールを拾って装備しているので問題無い。
ポチは現状でも十分ではあるが、対戦車火力が不安なのでポチバズーカを購入する。
ところで…ワラのスタンプ屋でポチバイクなるものを頂いたのだが、ひょっとしてポチタンクとかって単なるアクセサリーなのか…？装甲タイル貼らせろヽ(`Д´)ﾉ
まあそのポチ用乗り物は防御力はないが属性耐性が異様に高いのでかなり強力なんですがね。

また、プエルト・モリから北へ行ったところにあるジャンプキャンプという場所でドラゴンスプレーというのを売っていたので息切れ気味だったユムボンベの代わりにこいつを購入。
だがここはどうもトレーダーキャンプ扱いらしく、ドッグシステムには登録されない。
同時にコーラにパクられたチョッパーがここで売られていたのだが、高いし高架から降ろせないのでしばらく放置。今回のNo1戦車、扱い悪いな…


さて、ある程度装備も揃ったのでこの辺りの探索を行う。
というのもプエリト・モリまで一気に突っ切ってきたからほとんど暗黒地帯なのである。
暗黒地帯というとシヴィライゼーションですが、５の海外版は来月出るようですね(´∀｀)
５はマス目が矩形からヘックスになっているらしいので、色々とゲーム性にも影響が(ry

…と危険なゲームの話は置いておくとして、とにかく暗黒地帯の探索なのですよ。

まず発見したのがバイオキングダムという建築物だが、入るなりいきなりイベント発生。
建物の屋上から悲鳴が聞こえてきたので、ハシゴの代わりに設置されているサボテンを登って上へ。
ところでこのサボテン、登るとすんげぇダメージ喰らうんですが(´Д｀三)

屋上に着くと、サルが女性を襲っている場面に遭遇。エテ公のくせに人間の女を襲うとは…スターフィンガーぶち込むぞ（#^ω^）


ゴエモンキー×１


出てきたのは火炎放射器を背負ったエテ公だ。エテ公のくせに文明の利器を使うとは生意気な。
お前…せめてそこは小判マシンガンとか斬鉄剣とか使っとく所だろ。
しかしこのエテ公、ふざけたナリをしているが、微妙に攻撃力が高く結構手強い。発煙筒を投げつつ地道に攻撃する。
だがどうもイベント戦闘だったようでその後しばらく戦っていると逃走していった。ナースのパンチラキックに満足したんだろうか

で、襲われていたのはタンクレディ博士という人物で、バイオタンクの研究をしているらしい。
ついにバイオタンクｸﾙ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━??



さっそく研究所の中に入ると画面一杯の馬鹿でかいモニタが設置されていた。さすがに設備は整っていますね。
作ってもらうための条件は特に無く、某博士のように暴言を浴びせられたり挑戦的なあだ名を付けられたりすることはないようだ。
口調がおかしいのはいつものことだが、一応普通の博士らしい。いや普通じゃないけど。
まあ一つだけ言わせて貰うなら、サボテンをハシゴにするのはメリットとか無いのでやめてください(;´Д｀)

さてバイオタンク設計にあたって博士から説明を受けるが、バイオなだけに極めて曖昧な説明で意味不明。
とりあえず今回のプレイでは一番安定してそうなマンモスタンクを作ることにする。
選択できる性格は素直・クール・暑苦しい・空気が読めないの４種から選択出来るが今回は「クール」で行く。というか最後のは何だ。空気読め！
カラーリングはクールで茶色だとイマイチ似合わない感じなので寒冷地仕様の白にした。

…適当に決めたけど、これ大丈夫なんだろうか。なんか不安になってきたな。まあここに入ってきた時から色んな意味で不安にさせられているが。
ともあれ色々考えても仕方ないので、意を決してこの設計でゴーサインを出す。


「製造には鉄くず30tとぬめぬめ細胞が120個必要よぅ。」


(　ﾟдﾟ)


(ﾟдﾟ)


ぬめぬめ細胞120個…だと…？