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世界樹の迷宮3プレイ日記 名状し難き神

ブラックたこ焼きの恐怖


さて、イカ釣りで現実逃避しつつタコを倒す算段を考えていた訳ですが、これ本当に今の状態で勝てるのだろうか(;´Д`)
とりあえずその後何度かの挑戦で禍神の持ち技を洗い出すことには成功したものの、

・名状し難き障壁:対物理カウンター技。ダメージは400以上喰らうが後列だと100ぐらいで済む。
・霧のカーテン:対属性カウンター技。同上。
・混沌の誘い:全体突攻撃+ダメージの倍HP吸収。威力はそこそこ。
・ほとばしる瘴気:全属性カウンターで全体状態異常。超危険。
・深淵への供物:HP約11000回復+弱体解除。
・デモンレイジング:連続壊攻撃+強化打ち消し。
必殺必中ライジングクロー:全体斬攻撃。ダメージは400以上。
・カオステンタクル:超威力の単体突攻撃。喰らうとFINISH HIM!
・原始の灼熱:全体炎攻撃+攻撃力低下。
・穢れし氷河:全体氷攻撃+頭縛り。
・闇に吠える稲光:全体雷攻撃+状態異常。

とバリエーションが異常に多い上にどいつもこいつも極めてデッドリーだ。
一応それぞれの使用パターンは決まっているようで、上に書いた順序通りに使用してくる。

二種類の形態変化に関しては、攻撃形態へはデモンレイジング、防御形態へは深淵への供物をチェンジと同時に使用してくる模様。
防御形態はその名の通り各種攻撃に対する耐性が高く、逆に攻撃形態では弱点が増加し大ダメージを与える事が可能になるようだ。
ぱっと見では案外何とかなりそうにも思えなくもないのだが、問題がいくつかある。

その筆頭がベホマ深淵への供物だ。

ただでさえ硬いくせに5桁もの回復を1ループで2回もされては勝ち目など到底見えるはずもない。
おまけに禍神は妙に回避率が高く、体感で2割ほどこちらの攻撃が外れてしまうのだ。
その見た目からは俊敏そうなイメージはまったく感じられないが、とにかく避けまくる。

(・´ェ`・三・´ェ`・)ヒュンヒュン

イマイチ釈然としないがビジュアル的にアレなので攻撃の際に無意識に引いてしまうのであろう。きっとそうだ。そうに違いない(断定)

そして攻撃形態の技も非常に対応しづらい。
属性技三種はガードと先見術で防げるが、その前の物理技三連発が強烈だ。
仕方がないのでデモンレイジングはイージスの護りで防ぎ、ライジングクローは強斬の護符で防ぐことに。
カオステンタクルはどうにもならないので無視…といきたいが、もしファラが喰らうと次の属性技で壊滅してしまう。
なのでファラのみ貫突の護符を装備し、ライジングクローは防御の号令+防御で耐える方向で行く。



本来なら防御形態への移行時に供物を使ってくるのだが、なぜか今回は供物ではなくカウンター技を使ってきたのでここまで削った状態を維持できた。もしや形態移行時の行動はランダムなんだろうか?
ともあれ当面は防御形態を凌ぐ必要がある。次もカウンターのターンだし適当に下準備でもするか。


昏き海淵の禍神は攻撃形態に移行した!


( ゚д゚)?


昏き海淵の禍神はデモンレイジングを使った!


話が違うよ兄さん!

ちょ、おま、お前固定ローテーションじゃなかったのかよ!!

そしてこの次に原始の灼熱を喰らい、最後に残ったプリはカオステンタクルで10000オーバーのダメージを貰って昇天。
うん、まるで法則性が無いな。このスペックでランダム行動とかあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
想像を絶する悲しみが俺を襲った…(;´Д`)ウウッ…

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[...] …う~む …なんか微妙にデジャヴを感じるんだが気のせいか(;´Д`) そういや向こうもタコみたいなボスでしたね? [...]

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