世界樹の迷宮3プレイ日記 神竜との絶望的な戦い その２

君の攻撃はこのウロボロスの盾でふせぐぞ(　´_ゝ｀)




あれから何度かトライしてみたところ、ある程度神竜の特性が掴めてきた。
一言で言うなら縛って倒せということらしい。
その最大の要因であるスーパーノヴァは開幕以外は4nターン目に使用してくるようで、早い話がこの時に神竜の頭を縛れていなければ終了、というわけだ。
従ってショーグンにひたすらハンギングを撃たせ、それで何とかならないか試してみることに。あと脚縛り役としてシノビをゾディを交代で加入。



しかしハンギング一手のみではやはり安定せず、ここまで削るのが限界。
ショーグンのLUCが低いのでそもそもの成功率が悪いというのも要因ではあるが…

ということで作戦変更。新たな戦略は以下の通りだ。

・プリの武器をリボルケイン太陽の光刃に換装
・前衛をプリとファラのみにし、ショーグンを後列に下げる
・ファラの防具として「クロースアーマー」と「強斬の護符」を用意
・ショーグンの装備は「小手切り」と「頭封じの書」にし、ひたすら通常攻撃連発。封じとリミット溜めを行う
・リミット技としてウロボロスの盾を使用

要はスーパーノヴァをウロボロスの盾で防いでしまおうという作戦である。
そもそも頭封じは仮に成功してもいつ解けるか分からず、
「封じたと思っていたらノヴァのターンに解けていた。何を言っているのか分か(ry」ということがあるので全く信用できない。
１ターンはもつので前のターンに入れば安心だが、そうそう上手くは決まらないし、耐性免疫の問題もある。
そんな不安定な戦法に頼るよりは、リミットで防いだ方が確実ということだ。少々卑怯な気もするが…

ちなみにノヴァは無属性攻撃のようで、イージスの護りはI・IIどちらでも防ぐことは出来ないようだ。
イージスの盾なら防御できるが、ウロボロスの下位互換でしかないので敢えてそちらを選択する意味は薄い。

戦闘でのルーチンはこうだ。
まずノヴァのターンの行動だが、プリは前衛に防御の号令をかけ、グランドダイブとウイングラッシュのダメージ軽減をする。
ファラはプリにブレイバント、ショーグンはリミットを使用し通常攻撃でゲージを溜める。シノビは攻撃の号令だ。

この後ショーグンはリミットがたまるまでひたすら攻撃し、溜まったらイーグルアイを使う。
プリは一騎で攻撃。ファラはプリをディバイドガードでかばう。シノビはアイテムでの回復や影縫いで足縛りを狙う。

あとはこれの繰り返しである。リミットゲージの溜まり具合はショーグンの気分に左右されるものの、
二刀流とリミットブーストのおかげで４ターンもあればかなり安定して溜まる模様。
回復はウロボロスの吸収でまかなうが、ノヴァのターンにたまたま頭を縛ってしまうとダメになるのである程度は自主的に行う。


そして地道な攻撃の末、体力を半分ほど削ることに成功。
苦しい局面もあったが、ミスさえしなければこのまま押し切れるはず…なんだが


エルダードラゴンは古龍の息吹を使った！→弱体・縛り全解除＋HP1500ぐらい回復


ここで突然見た事のない技を使われる。効果自体は大したことが無く、回復量も微妙な所だが…なんかいやな予感が…
まあ次はノヴァのターンだし、とりあえずウロボロスを張る。


エルダードラゴンは緋凍拳を使った！→全体350ぐらい回復


工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

ここに来てまさかの属性攻撃出現。しかもスーパーノヴァのターンに割り込んできた。
このターンはウロボロスの盾を使用していたため回復したが、本来ならこれだけのダメージを受けると言うことだ(；´Д｀)

そして次のターンには何とスーパーノヴァを使用される。
たまたま頭縛りに成功していたため今回は事なきを得たものの、タイミングがずれた状態で撃ってくるとは…



さらに次のターンには別の炎属性の連続攻撃技を放たれごらんの有様に。
その後は立て直し不能のままスーパーノヴァを喰らって終了。こんなばかな…orz

これは…いわゆるモードチェンジというやつなのか…！