- 2010-05-20 (木) 1:58
- 世界樹の迷宮3
絶対零度とはなんだ。答えろ氷竜!
三竜バトルの最後は氷嵐の支配者、通称氷竜だ。
他の二体はともかく、冷静に見るとこいつはあまり竜というビジュアルではない気がするな。
翼とか到底飛行に適した形状ではないし。縮退砲とか撃ってきそうです。しかもポーズが変質者
ちなみにこの氷竜イベント、5層に入った時点で開始していたのだが先に6層やら他を優先したためイベントNPCであるウェア何とかさんは氷竜とタイマン状態のまま数ヶ月ほど放置されていました(´ω`)
まあそれはいいとして、今回防ぐべきアイスブレスに対して現パーティのファランクスは氷防御を持っていない。
我がパーティの氷防御担当はゾディアックなので、ゾディの持つ氷の先見術を使うことになる。
しかも前作までの氷竜にはブレス並に危険な即死付き氷全体攻撃「絶対零度」があったため、先見術は常時使用しないといけない可能性が高い。
これは必然的に後衛に火力を頼れないということであり、攻撃は一騎当千主体の前衛火力でチマチマ削る戦法をとる。
弱点は炎、氷と来たので多分雷で間違いない。よってリミットには渦雷とイージスの護りをセット。
まずはブレスを先見術で防御。まあこれも5ターン毎に使ってくるであろう。
で、その次のターンには前作で猛威を奮った竜乱錐を使用してきたが…なんか威力が激減しておられる。
一騎中のプリに当たるとさすがに350以上飛ぶものの、それ以外は一発200も受けない。耐突装備のファラに至っては100ちょっとだ。
追加効果のスタンは厄介ではあるものの、押しが弱いので次のターンで大抵なんとかなってしまう。
他には新技としてアイスクラッシュという新技を使ってきた。全体ダメージ+頭封じの攻撃で、名前に反して氷属性ではない模様。
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| |( ´Д`)// <うるせぇ、氷ぶつけんぞ
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多分こんな感じの技なんだろう(違)
しかし頭封じは先見術が使えなくなるので地味に厄介だな。もしかして氷竜相手に先見術は相性悪い…?
仕方ないのでブレスの前のターンはファラにゾディを庇わせて対抗。
また、お馴染みのアイスシールドも使ってきた。前作同様に物理と雷をシャットアウトする実に面倒なスキルである。さらに
氷嵐の支配者は氷河の再生を使った!
やっぱりあった氷河の再生。回復量は1700ほど。いつもながら何という持久戦仕様。
その後、雷攻撃を無効化されまくるイタチごっこに業を煮やしたので適当に炎の星術を撃ってみたところ、炎属性はアイスシールドを貫通することを発見。
弱点の雷には及ばないが、こちらは安定してダメージを重ねることが可能だ。
よって付与する属性を雷から炎にチェンジし、前衛はこれで地道に削っていくことに。
しかし体力を半分ほど減らした辺りからアイスシールドと氷河の再生を頻繁に使用してくるようになり、シーソーゲームの様相を呈してきた。
あまりに両者の使用頻度が高く、アイスブレスのターンにまで割り込んで使用するような惨状だったので、これ以降プリは先陣をやめ、毎ターンリセットウェポンを発射するように方向転換。
また、どうも従来あった絶対零度を使ってこないようなので、代わりにゾディを攻撃に参加させる。当然ブレスのターンは先見術だ。
そしてこの辺りまで追い詰めることに成功。
一見このまま一気に倒せそうに見えるが、弱点属性ではない炎属性での攻撃を余儀なくされるためこれが結構しぶとい。
攻撃は全然してこないのでここから負ける可能性はほとんど無いのだが、ただひたすら面倒ではある。
でもちょっとTPが心配…(;´Д`)
しかし結局最後は溜まっていたリミット渦雷をリセットウェポンで保険をかけつつ発射して終了。火竜に続きこちらも初見にて勝利だ。
水溶液を使用する余裕もバッチリあったので、三竜のドロップアイテムはこれで全てゲットです(´∀`)
それにしても今回の三竜…雷竜以外は弱体化が激しいな。
ブレス以外のほとんどの攻撃技が致命的なものでは無くなっている。前よりタフにはなったが単にそれだけという感じだ。
特に氷竜は代名詞であった絶対零度を取り上げられてしまっている。これではHP以外は氷竜クローン並と言われても仕方ないのではなかろうか。
というかよく考えれば絶対零度はこちらのリミット技になってしまっているな。
だからアイスクラッシュなんていう微妙くさい技を使わざるを得なかったのか…(´・ω・)
どうせ持久戦に特化するなら赤FOE狐が使ってくるTP消費倍加スキルでもあれば一段といやらしい感じに仕上がったのではないか。
そして戦闘後、ウェア何とかさんは普通にお亡くなりに。やっぱフロガネの系譜は伊達ではないということですか。
到底掘れそうな地面ではなさそうだが、とりあえずお墓を作って埋めてあげたようです(-∧-)ナムー
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