世界樹の迷宮3プレイ日記 偉大なる赤竜

炎ダイナミック




今回の相手は偉大なる赤竜、通称火竜（まんま）だ。
というか名前に赤竜ってあるんだから通称はあまり意味がないような…
こいつは12Fに出現するらしいのだが、どうもいくつかのポイントを調べないと出てこないようだ。手間のかかるやつだな。
で、そのイベントの途中に新たなNPCのヒイラギとフルベイシカワが登場。



ブシ子とカス子ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
何だ、ちゃんと過去職もいるんじゃないか。
おまけ漫画ではパラディンやメディックもいたし、実はアモロには全職いるんじゃないのか。カスメ使わせろヽ(`Д´)ﾉ

で、この後何度か二人の寸劇を見た後に火竜出現。微妙に行きづらい所に出てくるのはいつもの嫌がらせだろうか。
とりあえず初見の様子見ということで、一騎当千主体で攻めてみようと思う。
おそらく弱点は氷だろうと思われるので、プリの武器を氷牙のレイピアにする。リミットは無難に介護陣形と絶対零度で。



まず開幕のブレスはファイアガードで防御。
たぶん雷竜と同じだと思うので、以後5nターンに使用することにする。

それ以外の攻撃は全体攻撃技の新技レッドファングと、連続攻撃技ドラゴンビートといったラインナップで、パワーバカ力押し主体のスキル構成である模様。特にレッドファングの頻度が高い。
また、時折火竜の猛攻によりそれらのダメージアップを図ってくる。
だが前作の猛攻ほど強烈なパワーアップはしないようで、威力が1.5倍ぐらいになるだけのようだ。
それにしても前作まであった全体混乱技「とどろく咆吼」をまるで使ってこないな…無くなったんだろうか。

ということで急遽作戦を変更。
ダメージ技の威力がかなり高いためプリはひたすら防御の号令をかけ、被害の軽減に努める。もちろん猛攻はリセットウェポンで消す。
火力は後衛のゾディによる圧縮星術にシフトし、たまにエミットウェポンも発射して補助だ。
この戦術変更が裏目に出ないといいんですがね。



…おや？



ありゃりゃ？



OWATTE SHIMATTA

（・３・）ｱﾙｪｰ？

意外にも普通に押し切って勝利。なんということでしょう。
うーん…思っていたよりも強くなかったな。こちらのレベルが高すぎるんだろうか？これではネタにならんじゃないか
まさか様子見のための適当な下準備でそのまま勝てるとは思ってなかったんですが。
結局とどろく咆吼は一度も使ってこなかっので、念のため前衛にセットしておいた介護陣形の出番は全くなかった。

とまあ、少々肩すかし気味ではあったが今回はこれでおしまい。