世界樹の迷宮3プレイ日記 雷鳴と共に現る者 その２

雷竜リベンジ戦ですよー（・∀・）




突然だが、世界樹３の雷竜は炎属性が弱点らしい。
ということで、今回の戦法はアルルーナ戦同様のエミット砲台作戦を採用する。
だが強化枠を使いすぎると遠吠えで死ぬので、出来るだけ強化は抑えねばならない。
使用する強化は以下の通り。

・ファラの挑発
・後衛に攻撃の号令
・ゾディに先陣の名誉

防御の号令を前衛に張りたいところだが、どうも遠吠え上限を超えてしまうらしく逆に危険になる。
防御無しだと少々厳しいかもしれないが、即死よりはマシなので仕方ない。単体防御アップ技が欲しい所だぜ。ストナード？何それおいしいの？
よって前衛の防御はファランクスに任せて、プリは今回エミット点火役、ショーグンは先陣＋イーグルアイ係になってもらう。
なぜプリで点火を行うかというと、雷竜に対してプリでは先行できないのでアイテムの運用に支障をきたすからだ。

上記の通りアルルーナ戦と違う点としてゾディに先陣の名誉をかけている。これにより更にエミットウェポンの威力を高めることが可能だ。
実際に放ってみたところ、先陣・攻撃号令・イーグルアイ・エーテル圧縮・特異点の複合で一発3000以上のダメージとなるようだ。
下準備が少々厄介ではあるが単独でも十分火力として通用するレベルである。というか強すぎるだろ…これスキルレベル１なんだぜ。しかも全体攻撃。
アームズで一時的に１枠消費するのでブレイバントまでは使えないのが実に残念ではあるが。

ただしデメリットとして砲台モード中のゾディに古竜の呪撃が飛ぶとえらいことになる。
先陣の効果である防御低下により大ダメージを喰らったあげく超回復されてしまうからだ。
ディバイドガードで庇おうにもファラに竜の鉄槌が二発当たると普通に死ぬので、これは挑発に任せるしかない。



途中挑発が切れた状態になり何度かゾディが呪撃で転がるが、ここまで追い込んだぜ！
そして丁度25ターン目なので次の行動はサンダーブレスだ。既に勝ったも同然だな( ´ー｀)y-~~



ということで水溶液を使用して勝利(´▽｀)
イソギンチャク戦と違ってさすがに回復アイテムの消費が激しかったが、モンク無しでも意外となんとかなるもんだ。

ところでこの雷竜…もしかすると体力が一番少ないキャラにピンポイントで呪撃を放つ傾向があるかもしれない。
ネクタルで復活したそのターン中に復活したキャラめがけて呪撃を放ってくるという行動が何度か見られた。イジメ、かっこ悪い。

そして雷竜を倒したことによりレベル上限が70→80にアップしましたよ！
前作で80にしようと思えばそれはもう男坂を登るが如くの修羅の道だったのだが、随分と楽になったものだなあ(´-｀)