メタルマックス３プレイ日記 その５７

ダァァイコン！ダァァイコン！ダイコンデーロガー！


というわけで、最後の賞金首撃破週間はーじまーるよー（・∀・）

今回は以前行くだけ行っておいて放置プレイされたバナナ研究所（違）の攻略である。
相変わらず状態異常がいやらしいが、前より白兵戦力がマシになっているのでまあ大丈夫だろうと思う。
めんどいからという理由で即スルーしたキーマン探しをここでついに再開である。

目撃情報に従い北西の温室に向かうと、ほどなく研究者っぽいビジュアルの人物を発見。
樹木が妙に入り組んだ場所にいらっしゃるが、研究サンプルでも採取しにきているのだろうか。
こんなそこらのダンジョンより遙かに強力な敵が出てくる場所でよくもまあ呑気に研究とか出来るものである。
冷血党の雑魚ぐらいなら指先一つで瞬殺出来たりするのではないか。まあとにかく話しかけてさっさと鍵を貰おう。


「いや、私はキーマンじゃないよ？」


うあ嫌な予感(´Д｀三)

キーマンだと思ったこの研究員は違う人物であり、当の本人はここではなく北東の温室に向かったらしい。
仕方なく北東の温室に向かうが、そこにいた研究者も案の定キーマンではなく今度は南西に行けとのお達しが。っふ、成程やはりそういうパターンか。

だが南西の棟へは扉に内側から鍵がかけられており行くことが出来ない。うーん？
南東から地下通路でもあるんだろうか、と思ってぐるっと回ってみるも、ダイコン畑があるだけだった。
研究員もいたのだが、彼も残念ながらキーマンでは無い。まあ当然か。
…ところでこの研究員、「ここのダイコンは大丈夫だよ」と自信満々にのたまっているが、



明らかに大丈夫でないものが埋まっとる。

触ってみると案の定ダイコンデロガだったが、少し戦うと逃げられてしまった。
どうやらクラウドゴンのように、今のままでは戦っても倒すことは出来ないようだ。

それにしてもここの雑魚モンスター、強さの割に凄い経験値とお金を持ってるな…
レベルがどんどん上がっていくぜ。まあ今まで逃げすぎていた反動だと思いますが。

その後たらい回しの末、転送装置のあるマンホールの下でキーマンを発見。キサマなぜこんな場所に…！
おまけに「いやー、さがしましたよ」とどこかで見たようなセリフを吐く始末。お前はどこのサマルトリアの王子だ（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
ちなみに行けなかった南西の区画は壁だと思ってた植物を破壊することで行けるようになりました。

まあとにかくこれで制御室に入ることが出来るようになったのでさっそくダイコンをおびき出す準備をする。
話によると、大雨の後の晴れの日に動き回っていた、ということなので早速そのように環境をセッティングだ。



こんな物騒な奴がウロウロしているのに、相変わらずここの研究員は全く気付いていないようでした。
それにしてもこのダイコン、モーションが妙にノリノリである。キング●イナーのオープニングみたいな動きしやがって…！

攻撃は主にパンチやら噛みつきやらの肉弾系で、威力はそこそこあるがデスイレイザーと戦った後としてはあまり脅威には感じない。
防御力もあまり高くなく、よりによって炎が弱点なためポチインフェルノが文字通り火を噴くような活躍を見せる。
このポチインフェルノはこの研究所で売っていた武器なので、これで燃やせと言わんばかりである。



というわけで意外にもあっさり撃破。
…なんかあまり強くなかったな。というか元から体力が少ないのか４ターンぐらいで終わってしまったぜ。ガハハ！全く勝負たならんわ！

しかし、撃破後に何と小さいダイコンデロガがどこからともなく出現。
既に繁殖していたのだろうか…何にしろ放置するとやばそうなので倒してしまおう。
と思った矢先に突然女性の研究員が現れ、「この子に罪はないの！」とこのミニダイコンをかばい始める。えっ、なにこの展開(´Д｀三)
引き下がる様子が無いので仕方なく見逃すことになったが、一体なんのフラグですかこれは。