ホーム > メタルマックス3 > メタルマックス3プレイ日記 その58

メタルマックス3プレイ日記 その58

ギガンテリオンはドリルの発射に耐えきれず爆散した…


前回に引き続き、賞金首狩りでございますです。
とはいえ現時点で残るターゲットは2体。もうほとんど追い込み状態ですね( ´ー`)y-~~
まあどちらも一筋縄ではいかなさそうではあるが…



まず最初は以前適当に戦って辛酸を舐めさせられたギガンテリオンだ。
その時の経験を生かし、今回雪辱にあたって以下の準備を行った。

・ウルフ&マンモスにATパトリオット装着。ラスプーチンはSE穴が無いので不可(´・ω・)
・実弾系主砲を225ミリヒュドラ、キャノンボイラーなどに換装
・ビーム対策として全車両にミラーコートを貼る

迎撃装備に関しては既知の通りほぼ必須のような相手なのでまあ当然の対策である。
一台だけ手薄になってしまうラスプーチンは現在最大積載量を誇るエンジン2つを一時的に他車から積み替え、タイルの枚数を出来る限り増やすことで対処。
ちなみに上にある225ミリヒュドラはひそかにネツィブ・メラハの木箱から失敬してきたものなのだが、ドラゴンの首を模してあるというすんげぇダサい個性的なデザインなため、これがまともに似合う戦車を探すのは骨が折れそうである。あるのか?


\     、 m””,ヾミ、、 /   
  \、_,r Y  Y ‘ 、 /’;,”    
  、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,”,  
   \、\::::::::::/, /,, ;;,    
   ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,    
   丿 [ \|:::|/ ]  >”””’   <…。
   >、.>  U   <,.<        
  ノ  ! ! -=- ノ!  ト-、       
..''"L  \\.".//_ |   ゙` ]


また、バースト系の連射型主砲も迎撃されるのは最初の一発だけで済むようなのでそれも搭載。色がピンクなのは気にしない。
それにしても、ウルフとかマンモスとか書くと某超人レスリング漫画の記事と間違えてしまいそうですね(´ω`)

まあそれはいいとして、上記のように万全の準備で挑んだところ前よりは幾分楽に戦えるようになった。しかし、それでも攻撃がやはりキツイ。
主砲による攻撃を迎撃出来ている二台はまだマシだが、やはりそれ以外の被害が大きい。ラスプーチンなど一瞬で半分以上真っ赤である。あんなにタイル積んだのに…(;´Д`)ウウッ…
お犬様のほうは主人公が時々まんたんドリンクを口にねじ込むことで何とかなるのだが…

それにしてもこいつ、主砲やビームばかりで車体にでかでかと装着されたドリルを全く攻撃に使ってこないな。
クランパトロールばりの突進を警戒していたのだが…そのドリルはもしかして飾りですか?だからドリルは取れと言ったのだ(言ってない)。
とか思っていたら、


ギガンテリオンは巨大ドリルを発射した!


うおおビックリした!
突進に使うのかと思いきや、ドリルそのものを前方に発射してくるとは…
しかしこのドリルアタックは死に際の最後っ屁のようなものらしく、そのままギガンテリオンは爆発四散してしまいました。ミツバチかお前は。



無事ギガンテリオンを撃破出来たのでいよいよ最後の賞金首との戦いである。
本邦初公開、これが凶鳥デスデモーナだ!!!



ババァーーーーン!!!!



なんか…あんまり強そうには見えないな。色もアレだが表情がすごくマヌケっぽいし…

この鳥は存在自体はかなり序盤、というかほとんど最初から明らかになっており中盤以降であれば戦うこともできた相手だが、まあ当然そんな時期に戦って勝てるはずもない。
今は十分戦力は整っていると思うので何とかなりそうだが、先のギガンテリオンと違い、こちらは初見である。眠そうな顔をしてても油断は禁物である。

で、少し交戦してみた所、こいつの手の内は以下のような感じだった。

・全体爆撃
・全体バルカン
・全体ミサイル
・全体にパーツ破壊効果の衝撃波
・戦車貫通の全体音波

と、見ての通り全体攻撃のオンパレードである。むしろ全体攻撃しか無い。
さらにこの鳥、危険な攻撃方法のトップ3である「爆撃」「ミサイル」「貫通音波」を全て網羅しておられる。
おまけに全体パーツ破壊攻撃まで使ってくるためカタログスペックに関しては相当に高い相手と言える。

このうち貫通音波は威力がシャレになっておらず、確定三発で女二名が落ちるぐらいあまりにもヤバイので、とりあえず一旦撤退して中の人の装備を音波耐性のものに変更。
耐性有りでも相当食らうが無いよりはだいぶマシであろう。特殊耐性の鬼と化しているバイオ犬は相変わらず涼しい顔をしているが!
これ以外の攻撃に関してはあまり効果的な対策は無いのでそのままで再度突撃だ。

ただ、こいつはギガンテリオンと違って迎撃装置がない。
つまり、破壊力ばつ牛ンのセメント弾による固めプレイが通用してしまうのである。








ということで、それなりに苦戦はしたものの撃破ですよ。
かなりタフだったが、賞金額の割にはそこそこの強さといった所だろうか。
各車盛大に煙を噴いているが、全体パーツ破壊攻撃がある以上は仕方ない。損傷自体は割と軽微な感じである。中の人は死にかけておりますが。
ただ、苦戦度合いで言うとギガンテリオンのほうが厳しい戦いだった気がするな。
とにかく、賞金首の討伐はこれにて無事完遂である(´∀`)フフフ

ちなみに落としたアイテムはアホウ手羽でした。喧嘩売っているのか貴様は。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info
*

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://polaris.ivory.ne.jp/blog/archives/1327/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
メタルマックス3プレイ日記 その58 from ほげふがぴよ

ホーム > メタルマックス3 > メタルマックス3プレイ日記 その58

Twitter
最近の投稿
最近のコメント
Counter
  • 58550合計:
  • 7今日:
  • 6昨日:

ページの先頭へ戻る