世界樹の迷宮3プレイ日記 名状し難き神 その５

てめえの血はなに色だ作戦


あまり心情的にやりたくは無かったが最後の切り札を使うことにしようと思う。

強化枠の関係上、これ以上火力を上げるには弱体を多くかけるかパッシブスキルが必要だ。
しかしアタッカーであるプリには攻撃力上昇のパッシブスキルなどないし、弱体も現在のメンバーで使えるものはイーグルアイしかない。
だが、この状態で火力を飛躍的にアップさせる方法が一つだけ有る。


介錯朱槍コンボである。


この介錯、HPが一定以下になったキャラを即死させる技だが、恐ろしいことに味方にも発動する。
そして血染めの朱槍はとどめを刺した対象がナニモノであろうとも攻撃力は上がる。
要は仲間をSATSUGAIしまくって攻撃力をアップさせちゃおう！というまさに血も涙もない作戦なのだ(´・ω・)

まずダメージ床などで予めシノビのHPを１にしておく。
また、戦闘前にショーグンとゾディの位置を入れ替えておく。

そしてゾディの装備は武器と必中ゴーグルと貫突の護符×２、シノビは必中ゴーグルと圧壊の護符×２にする。
これは個々が受け持つ攻撃のダメージを無効化しつつ介錯してもらいやすくするためである。
唯一厄介なライジングクローはイージスの護りで防ぐ。

戦いの流れは以下のようになる。

第一形態
・１ターン目
　プリ：ブレイバント→プリ　ファラ：ファイアガード　ショ：イーグルアイ　ゾディ：氷の星術　シノ：分身
・２ターン目
　プリ：一騎当千　ファラ：　ショ：ネクタルor通常攻撃　ゾディ：氷の先見術　シノ：
・３ターン目
　プリ：一騎当千　ファラ：ショックガード　ショ：通常攻撃　ゾディ：氷の星術　シノ：

第二形態
・名状し難き障壁
　プリ：クイックオーダー→ショ　ファラ：ネクタル→シノビ　ショ：通常攻撃　ゾディ：通常攻撃　シノ：
・霧のカーテン
　プリ：殿軍→プリ　ファラ：ネクタル→ゾディ　ショ：防御　ゾディ：氷の星術　シノ：分身

ここの二回のカウンターでわざとゾディを倒れさせるor介錯圏内にする。そして即座にネクタルで復活。

・混沌の誘い
　プリ：ネクタル→ゾディ　ファラ：ラインガード　ショ：防御　ゾディ：MOVE→ショ　シノ：猿飛×２
・ほとばしる瘴気
　プリ：クイックオーダー→ショ　ファラ：防御　ショ：通常攻撃　ゾディ防御：　シノ：防御
・深淵への供物
　プリ：　ファラ：通常攻撃　ショ：通常攻撃　ゾディ：防御　シノ：防御
・攻撃形態移行＋デモンレイジング
　プリ：防御　ファラ：防御　ショ：通常攻撃　ゾディ：防御　シノ１：招鳥→シノ２　シノ２：防御
・ライジングクロー
　プリ：殿軍→ショ　ファラ：通常攻撃　ショ：リミット＋通常攻撃　ゾディ：通常攻撃　シノ：分身
　
ここの殿軍は原始の灼熱のターンにゾディを最遅復活するために必要となる。
　
・カオステンタクル
　プリ：先陣→プリ　ファラ：防御　ショ：通常攻撃　ゾディ：通常攻撃　シノ：防御
・原始の灼熱
　プリ：先陣→ショ　ファラ：ファイアガード　ショ：ネクタル→ゾディ　ゾディ：防御　シノ：分身
・穢れし氷河
　プリ：先陣→プリ　ファラ：リザ→シノビ　ショ：通常攻撃　ゾディ：氷の先見術　シノ：
・闇に吠える稲光
　プリ：先陣→ショ　ファラ：ショックガード　ショ：通常攻撃　ゾディ：防御　シノ：分身

・防御形態移行＋深淵への供物
　プリ：先陣→プリ　ファラ：リザ→ゾディ　ショ：ネクタルII→シノビ　ゾディ：　シノ：
・名状し難き障壁
　プリ：先陣→シノビ１　ファラ：アムリタIII　ショ：先陣→ショ　ゾディ：アムリタIII　シノ：分身
・霧のカーテン
　プリ：先陣→シノビ２　ファラ：メディカ→ゾディ　ショ：先陣→プリ　ゾディ：アムリタIII　シノ：メディカIII→シノビ
・混沌の誘い
　プリ：先陣→ゾディ　ファラ：ブレイバント→プリ　ショ：リミット＋通常攻撃　ゾディ：ブレイバント→ショ　シノ：攻撃の号令×２
・ほとばしる瘴気
　プリ：先陣→シノビ１　ファラ：ブレイバント→プリ　ショ：通常攻撃　ゾディ：ブレイバント→ショ　シノ：攻撃の号令×２
・深淵への供物
　プリ：先陣→シノビ２　ファラ：ブレイバント→プリ　ショ：通常攻撃　ゾディ：ブレイバント→ショ　シノ：攻撃の号令×２

・攻撃形態移行＋デモンレイジング
　プリ：先陣→ファラ　ファラ：ディバイド→プリ　ショ：先陣→ゾディ　ゾディ：圧縮　シノ：招鳥、猿飛
・ライジングクロー
　プリ：一騎当千　ファラ：通常攻撃　ショ：リミット＋イーグルアイ　ゾディ：氷の星術　シノ：通常攻撃×２
・カオステンタクル
　プリ：一騎当千　ファラ：通常攻撃　ショ：通常攻撃　ゾディ：氷の星術＋絶対零度　シノ：通常攻撃×２
・ランダム
　プリ：一騎当千　ファラ：通常攻撃　ショ：通常攻撃　ゾディ：通常攻撃　シノ：通常攻撃×２

※ここまでで倒せない場合は負け犬

と今回はこのように、頭が痛くなってくるようなとんでもない立ち回りをすることになる。
多少介錯の発動如何によって柔軟に対応する必要はあるが、異様にシステマチックである。これはひどい。

まあとにかく、これで何とかするしかないので早速挑戦しようか(´-｀)