メタルマックス３プレイ日記 その２９

イービル不動産地下探索


さあ今回はイービル不動産の探索の続きです。
前回トレーダーの一団（メカの団というらしい）のリーダーを救出したことでなんと2F部分から敵が一掃され、エンカウントをしなくなってしまいました。
更に他の依頼で1F部分の敵の駆逐もすることができたので、この建物の地上部分はほとんどメカの団により制圧に成功。
これはひょっとしてこのビルは今後街として機能するようになったりするんだろうか。ドッグシステムに登録されるのはそのせいかな？

地下部分はビルの裏手側から侵入出来るようになっており、スロープになっているので戦車での乗り入れが可能なようだ。
掃除の済んだ地上と違ってエンカウントはあるが、制圧前の1Fほどではなくダンジョンとしては普通程度。
迷彩シールドもバッチリ効果があるのでONにするとかつての死闘が嘘のように敵が出てこなくなる。
しかし所々戦車止めがあり、スイッチでシャッターを開閉して進む必要があるのでシールドのON/OFFがちょっとめんどいかもしれない。

奧へ進むと前回に続いて白骨がたくさん転がっている通路を発見。
嫌々ながら近づくとどこからともなく警告アナウンスが流れてきた。愛ある警告らしい。何だそれは？
とはいえここを進まないと始まらないのでその愛ある警告とやらを無視して制圧前進だぜ。愛などいらぬ！

「愛ある警告を無視したあなたの命はもうすぐなくなります！」

めっちゃ他人事ですね。あんたが命を無くさせるんでしょうに(´Д｀三)


シンデレラウォール×１


出てきたのは武装した回転ドア。回転することでPEACE、LOVE、DEATHと表示される文字が変化し、攻撃方法も変わるようだ。妙なギミックをつけやがって…！
その表示されている文字にはまるで意味などなく、どれもこれも殺る気満々なので実質全部DEATHである。
しかし強さは大したことがなかったのでさくっと潰す。

階段を発見したので下りるとどこかで見たような目玉状の物体が行く手をふさいでいた。
何となくやばそうな感じがしたので接触はしないようにしたが、思いの外索敵範囲が広く見つかってしまった。
するといきなり人類抹殺ルーチンなるものを実行しはじめる。

人類サン、コンニチワ！
ソシテ、サヨウナラ！

ここ抹殺システム全開すぎる(´Д｀三)
交渉できる余地など全く無し。しかもまるでムー●サイド出身のような言いぐさである。そこは「ここののロロリリココンンどどももめめ！」だろjk


セキュリティスフィア×１


とにかく襲ってきたので戦闘してみるが、これは無理(；´Д｀)
全体攻撃は大したことがないが、ただの突進技で1000超のダメージを喰らう。どう見ても生身で戦う相手では無いと判断したので、即座に逃走を図る。
しかし残念ながら逃げられませんでした(´・ω;:,;.,






ということで出直して戦車でGO！
いつものように主人公は一旦降りて発煙筒を焚き、相手の命中率を下げる。
生身では大したことのなかった全体への電撃攻撃だがパーツ破壊効果があるらしく戦車にとっては地味に嫌らしい技であることが発覚。
突進の方も生身で致命傷レベルなだけあって戦車でも結構な損害が出る。ただの防犯メカのくせに…これは過剰戦力ではないのか。

その後ポチが突進を喰らって死にそうになりながらもなんとか撃破。
電気ショックによりマンモス君もバイオブレインから煙を噴いてしまいました。知恵熱か？

さてこの階の北西部にはわざとらしく自販機が大量に並んであったので商品を調べてみると、

ゲンキデルZ

などというよく分からない怪しいアイテムを販売していた。「元気出る」は分かるがなにがZなのか。
残念ながらほとんど売り切れで買えなかったが、一番奥の筐体だけは在庫が残っており購入することができた。
ここで開発されてた薬って、これのことでしょうか。なんか非常にいかがわしい感じがするのだが…

とりあえず持ち帰るのは後にして探索を進める。しかしあの球体のせいで結構満身創痍なので早く帰りたい気もする。
先には再び下りのスロープがあり、まだ地下があることを示唆しておられた。
ここまで各階に１体ボスがいたので次のフロアにも確実に何かが存在するだろう。そう考えるとここで強行するのは賢明ではないかもしれない。

そう思いつつも様子見ぐらいしておくべきと判断し、意を決してB3Fに降りることに決定。
すると画面が切り替わった途端に上方から変な機械がこちらの方へ歩いてくる。…もしやここで強制戦闘なのか！？
しかしドアの前で止まってくれたのでひと安心。驚かせやがってヽ(`Д´)ﾉ

まあ何かがいるのは判明したのでここで一旦脱出し、今回の探索は終了だ。