ホーム > メタルマックス3 > メタルマックス3プレイ日記 その61

メタルマックス3プレイ日記 その61

砲弾キャッチジャガンナート!

ここに来て急速にネタキャラとなりつつあるジーグヘッドもといグラトノスを追い、外へ。
ちなみにイベントの後このジャガンナートは陸地に接舷したため、ようやくこれで戦車での乗り入れが可能になるようだ。

ところで前回ジャガンナート内部のロッカーからミラービキニという見た目はやばそうだが非常に強力な装備を入手した…のだが残念ながらうちの女性陣の職では装備出来ない模様。お前らにはがっかりだよ(´・ω・)
いくら高性能でも装備できなきゃ意味がないじゃないか…

と思いつつよく見ると、なんと犬が装備出来る。

え、ひょっとしてこのお犬様はメスだったのか?
パーティメンバーではないが現在はコーラも同行しているために完全にハーレム状態である。ある意味修羅場になってるかもしれないが。
ともかく高性能装備をお蔵入りするのは勿体ないのであまり気は進まないがこの水着は犬にプレゼンツすることに。
これによりビーム完全無効・その他の耐性軒並み80超という究極生命体が完成した。もうなんか色々すごい事になっていてまるで倒される気がしません。メタルマックス2の犬とは大違いである。ポチタンク様々である。
それにしてもこのゲームのビームの扱いは心底悲惨の一言に尽きるな。

さて前置きはこのぐらいにして、正真正銘ラストダンジョンであるところのジャガンナート攻略戦だ。
戦車で入れるようになったのは良いが、最初は行ける場所がないので結局は徒歩で内部の探索を行うことになる。
とはいえここはネツィブ・メラハと違い潜水艦という乗り物であるせいかあまり広くはなく構造も単純になっており、ほどなく戦車で艦内に侵入するためのリフトを発見。
途中、いつものセキュリティが邪魔してくださったが別にそんなに強くは無いのでさっくり撃破。

リフトを使って戦車で進むと、警備機械やらセキュリティやらとの中ボス戦が10回ぐらい連続で待ち構えていた。
前半のほうはいつもの回転ドアなので別に大したことはないが、後の方は初見の敵のオンパレードである。
パーツ破壊などの嫌らしい攻撃も当然のように行ってくるため、弾薬もろもろ含めかなり消耗させられてしまった。
最後に出てきた「最後の壁」という敵が文字通り最後っぽいので、一旦ここで街に戻り補給を行う。
この脱出時にうっかりドッグシステムを使って外に出てしまったため、再び徒歩でリフトを上げ直すハメになったが、まあそれはそれorz

それにしても、ここは一応乗り物の内部なのに中枢部へ至る道が壁で封鎖されてるってのはどうなんだ。実は放射能漏れでも起こしてるのかこの潜水艦は。どう見ても突貫で用意出来るような強度の壁じゃなかったんですが…





奧に進むと何やら電脳空間っぽいというかラピュタの中枢っぽいというかそんな場所に出る。
そしてそこに唐突に出現する二名の少女。
ポワポワした喋りで寸劇を披露するが、すぐにこちらを敵と認識して襲いかかってきた。





なぁにこれぇ(´Д`三)



これは…つまりジャガンナートの制御機構というか疑似人格というか、そんな感じなんだろうか。
ううむ、双子の蓮の正体がまさかこんなのだったとは…やっぱ放射能が漏れてるのかな

・全体に吹雪。レアな氷属性攻撃
・全体に車内貫通音波
・全体に火炎攻撃
・回復
・復活

こやつらのレパートリーはこのような感じ。行動回数は両者とも2回以上で、上記の技をふんだんにばらまいてくる。
ちなみに前で飛んでるほうがジャガン、後ろで座ってるほうがナートである。
前者は何となく呪われてそうな名前だが別にエビルデインとかは使わないので安心だ(何が)。
他にもビーム攻撃があったりするが、これはミラーコートと犬の水着によりシャッタウトされるので無視で良い(´ω`)

これら攻撃のうち危険なのはやはり車内に貫通してくる音波。
こいつのダメージが非常にでかく、耐音波装備をしていても相当なダメージを受けるため長期戦は耐えきれない。
となると短期決戦を挑みたいところだが、困ったことにある程度ダメージを与えると後ろのナートが回復技を使用してくる。
ジャガンが倒れた場合もナートが復活させてしまうので、先にナートを倒してしまうのが良さそうである。

しかしジャガンの存在がそうそう思い通りにはさせてくれない。
なんとこちらは迎撃スキル持ちで、飛来した弾丸を素手でスッとすくい取るようにどこかへやってしまうのだ。
この音もなくキャッチされた弾が一体どこへ行ってしまうのかは全くもって不明である。亜空間にばらまかれたんだろうか。
弾の迎撃率はギガンテリオン並に高いため、今回実弾系主砲は完全に空気だ。

とまあこんな具合で向こうの手の内は大体暴くことが出来たのだが、残念ながら初戦の際には普通に全滅を食らってしまいましたorz
貫通音波のせいで追い込まれてジリ貧になってしまったのが要因だが…弱点の炎武器なんて持ってきてねえよヽ(`Д´)ノ





結局その後出直して炎系装備(といっても1つだけだが…)を牽引車に積んでくることでジャガン&ナートの撃破に成功。
こんなビジュアルでもゲームシステムにとってはモンスターの群れという一言で片付けられてしまうのが何とも涙を誘うな(´・ω・)
さてそれはともかく、この後ドッグシステムが使用不能になってしまったためにここからは補給・セーブ無しのままラストまで一直線になる模様だ。
そもそもこいつらの後すぐにグラトノス戦だと思っていただけに、むしろ肩すかしを食らったような感じではあるのだが。
まあこの美少女ユニットが想定以上に強かったのでそんな展開になってたら間違いなく海底行きだったがな!

とりあえず使った炎系の装備を牽引車に積み込んで、元の装備に戻す。
ジャガンナートとの初戦から相当装甲タイルも消耗することが分かっていたので用意しておいたタイルパックも損耗箇所にペタペタと貼る。
さらにずっと邪魔だったキャンプキットも使用してスキルを回復し、おそらくこの後出てくるであろうグラトノスとの戦いの準備は完了だ。
SEの弾薬がほぼ空になっているので万全、とはいかないが、はたして。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info
*

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://polaris.ivory.ne.jp/blog/archives/1340/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
メタルマックス3プレイ日記 その61 from ほげふがぴよ

ホーム > メタルマックス3 > メタルマックス3プレイ日記 その61

Twitter
最近の投稿
最近のコメント
Counter
  • 58552合計:
  • 9今日:
  • 6昨日:

ページの先頭へ戻る