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メタルマックス3プレイ日記 その39

人間パチンコとぬいぐるみの巻


前回まででハンターオフィスの依頼がとりあえず一段落ついたので、再びフィールドの探索を再開してみる。

現状で残っている暗黒地帯はテッペンタウンの真西とソンブレロビルから東方面である。
ソンブレロビルのほうは色々敵が強くて厄介なので、先に近い方のテッペンタウンから探索することに。

とその前に、軽い気持ちで崖っぷち海岸に寄ってみたらコーラが砂漠をさまよっているイベントが始まった。
海に飛び込んだ後は消息不明だったが、どうやら逃げおおせた模様。
とはいえ脱水症状でほとんど虫の息になっており完全にケンシロウ状態。しかし行き倒れ寸前に犬を連れたハンターに無事救助されたようだ(´∀`)

犬、という所にピンと来てテッペンタウン西にあった謎の建造物を探索ついでに訪れてみたものの、相変わらず犬に通せんぼを喰らって先には進めずじまいでした。
色々調べても特に何かが起きる気配が無かったので渋々立ち去ることに。

さて、この西部分は流砂のように砂が流れている部分があるのだが、別に踏み込んだからといって流されてしまうようなことはないようだ。
そして相変わらず何も無い。
まあここはマスドラ研周辺と違って生活に必須である水がまったく無さそうなので仕方がないのだろう。
むしろ水どころか一部の地形は石油とかそのへんが噴出してきそうな悪い色をしている。
出てくる敵もバーナーホッパーとかの可燃物をまき散らしてくる系統だし…

その後、ガレキに囲まれたあからさまに怪しい地形を発見。金属探知機を使用すると、予想通り反応有り!
戦車では侵入できないので徒歩で調べてみたところ、意外にもアイテムではなくマンホールを発見した。
早速見つけたマンホールに身を躍らせてみる。ここは満員だ、逃げることはできねーぜ

中に入ってみたところ、どうもなにかの工場のようで、ベルトコンベアが設置されていた。
というか何だかどこかで見たような感じがするな。これは転送事故で以前来た場所じゃないか。
事故で来た際は鍵がかかっており、ロックハッカーも無かったので飛んできた部屋からは出られなかったのだが、なるほどここに繋がっていたのか…

とにかく、進むにはベルトコンベアに乗るしか無さそうなので乗ってみると、先には更にいくつものコンベアが配置されており、パチンコのような感じでどんどん下へ落ちていくような造りになっていた。
落ちていく場所はある程度こちら側で制御できるので、あみだくじと言った方が近いだろうか。
早い話がドラクエとかの落下型ダンジョンですね。DQ5のグランバニアへの洞窟やDQ6の勇気の壁のようなものか。
ちなみにハズレっぽいルートに落ちるともれなくゴミ捨て場に送られます(‘A`)

分岐自体はさして多くないので、正解に辿り着くと再びベルトコンベアのある部屋に到着。
今度は立体ではなく平面での運搬で、途中で三回ほどルート選択があるものの終点は同じとなっている。
しかしその三回のチェックポイントでは、無音でぬいぐるみを着せられ、着色後にオプションまで付けて出荷ルートに乗せられるという仕打ちを受ける。なにこれ超シュール。
パチンコ玉の次はぬいぐるみか…!ってお前らもされるがままになってるんじゃないヽ(`Д´)ノ

そして最後のチェックでエラー商品扱いされてゴミ捨て場に投棄されるというおまけつき(‘A`)

どうやらコンベアに乗った時に表示される商品画像と同じになるようなルートを選ぶ必要があるようだ。
正解を選ぶことで品質チェックをクリアでき、無事ダンボールで梱包されて倉庫へと送られました。スネークとか喜びそうだなここ。

その送られた先の商品倉庫には壁になぜか大穴が空いており、ここから別の場所へ抜けることが可能だった。
その抜けた場所の施設で、黄緑色のなにかが視界に入る。あ、あれは…

戦車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

しかしその戦車の前にはどっかで見たような警備システムが…


シンデレラウォール×1


これはイービル不動産にあった回転ドアですね。量産されていたんですか。
しかし残念ながらここの警備システムは愛ある警告とは言ってくれず、シンプルな機械音声のみである。ユーモアの無い機械だな。
このドアはあんまり強くはないのだが、前と違って今回は徒歩である。さすがにちょっとヤバイかな、と思ったが普通にパンチラで撃破。所詮は回転ドアよ。
無事障害を排除し、新車を(σ・∀・)σゲッツ!!

入手した戦車はラスプーチンというシャシーで、その総重量たるや何と82t!
ステータスを見るとエンジンを二つ積んでいるダブルエンジン仕様の超重戦車だった!これはすごい…(;゚д゚)
シャシー自体の重さも相当だが、固定武装のウルトラキャノンがこれまた重い。
車体のサイズも画面をはみ出すほどでかく、まるでウルフが豆戦車のようである。

車輌番号は11番とラストから1つ前のもので、2で言うとマンムートかエレファントあたりの扱いになるのだろうか。
回転式の砲塔ではなく固定砲塔で旧式っぽい感じなのでマンムートの方が近いかな?
マンムートはかなり微妙臭い車体ではあったが、このでかさには惹かれるものがあるな。
今回の目玉であるダブルエンジンも非常に魅力なので、是非これを使いたいところである。

というわけで、イマイチ使い勝手の悪かったツングースカをガレージに送り、今後はこちらを主力に変更ですよ!

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