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メタルマックス3プレイ日記 その32

なんだか前回の記事でゴミゴミ連呼したせいか記事内のGoogle広告が非常にアレなものになっていた(‘A`)
しかしそんな事にはめげずに再びマップの探検に乗り出しますよ。

前の回では右手法を使用してマップ南部中央から西へとUターンする経路をとったが、今度はそこから道なりに進んで東へと探索の手を伸ばしてみる。
するとすぐに周りの様子が変化し、なんだか汚らしい濃い色の地形と人工物が立ち並ぶ場所に出た。
フィールド上からは侵入出来ない地形のようだが地下への入り口らしきものがあり、そこから内部へ入れるようだ。

地下へ入るといきなり人を発見。この長い長い探索の末ようやく人と出会ったぞ!
え、他にもいたって?ああ、うん、そうだね。いましたね一応。約二名ほど。あとホネとかな。
そして入ってすぐ左の別の出口から出たところにはドッグシステムに登録されるソンブレロ・ビルという施設がある。
メモリーセンターとハンターオフィスがあるだけのしょぼい建物だが、一応ここを拠点にしろと言うことらしいな。

で、少し内部を歩いてみたところ思ったよりもこの地下空間は広大で、フィールドの地上部分と地下部分を互いに行き来しながら奧に進むという構造になっている。
また、ここには人が結構住んでおり、地下部分・地上部分ともにショップを初めとした施設も揃っている。
しかし完全に街というわけではなく敵は普通に出現し、ドラム缶などのバリケードのせいで戦車での移動が時々阻害されたりして結構面倒くさい。
さらにここのところ常連になりつつある白骨も至る所に転がっており、あまり環境はよろしくない。

それというのもここは元々住んでいた街を追い出された住民が一時的に避難しているだけの場所だからだそうだ。
住民の話によると、街を占拠したのはご存じ冷血党。今ではクランNo.2のオーロックの居城と化しているとのこと。
最近あまり絡んでこなかったのでパッとしなかったのだが、ここにきて少し存在感を出してきたようだ。

地上と地下を行ったり来たりの行軍の末、ようやく終点らしき場所が見えた。
ここら一体の中心部とおぼしき場所にはでかいビルがそびえ立っており、危険そうな雰囲気を醸し出している。
しかしまだそこへ辿り着くには何度か地下を経由する必要がありそうだ。
それにしても…廃墟となったビル群が建ち並んでいるというここの景観から思うに、大破壊前はかなり大きな都市だったのだろうなぁ。今ではクレーターがあちこちにボコボコ空いててひどい有様ですが。

ちなみにここまでの道中にはレンタルタンク屋があったのだが、そこではフロントに超でかいドリルが付いている色々設計を誤った戦車を貸し出していた。どこの地底戦車だ。
というかずいぶん僻地で商売してますね。こんなトコまでわざわざ戦車借りに来るような客がいるとは思えないんだが…

それに今気づいたが、今回全然レンタルタンクを活用していないな。
普段でも全滅時の保険程度の扱いだったのに、メタルマックス3では修理屋で戦車の回収が出来るようになっているので正直あまり出番がないというか、ぶっちゃけ無くても問題ないような気もする。趣味か!?
レンタル専用の車両っていうのも無さそうだし、趣味としてもビミョーな感じである。
ただ一応シャシーの改造がされているので、自分のクルマと違う改造の使用感を見ることは出来る…のだろうか。うーむ。

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