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メタルマックス3プレイ日記 その8

さて今回は以前スルーした紫色の霧地帯、極楽谷の探索に赴くことに。
ここにあるクレーターのいくつかにはスロープがあり、中に侵入することができるようだ。
内部の敵は結構強く、中でもクルマカリという自動車とヤドカリが融合したようなモンスターは硬い上にタフで非常に手強い。
全体攻撃を仕掛けてくるしろいわにもいるので長時間の探索は困難だなこれは。

クレーターの底まで行くとキラキラ光るシンボルがいくつか落ちていたので調べると「変わった枯れ木」などという出所不明の木材を入手した。この谷の一体何処に木が生えているのか。
いくつも落ちている上、後で分かった事だがランダムで復活するらしい。DQ9のフィールドアイテムみたいなもんだろうか。
何に使うかは全く分からないが貰える物は貰っておこう。

探索を進めると、出入り口が二つあるクレーターの底では賞金首に返り討ちに遭った連中が死屍累々の様相を呈していた。
そしてそこに忍び寄るでかいプリン。実にシュールな図だ。状況は全く笑えないのだがどうしても笑いがこみ上げてくる。

このプリン状の物体だが、積極的に襲ってくる様子は無いのでとりあえず無視し、奧に進む。
もう一つの出口の先にはそこからしか侵入出来ないクレーターがあり、どう見ても何かありそうだからだ。
そして奧のクレーターの底には白骨死体があり、ロープのような物を手に持っていた。また白骨死体か。
こんなに死体死体書いてしまうとここが変な検索ワードでヒットするようになってしまうじゃないか(´・ω・)

まあそれはいいとして、ロープを引っ張ってみるが重くてダメらしい。
だが主人公が戦車に乗って調べるとクルマで牽引することが出来るようだ。
そしてクルマで引き上げると、水中からバイクが出てキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
一台目のバイクに続きまた水没車か。この地方ではチキンレースでも流行ってたんでしょうか。

さて、入手したのはモトクロッサというシャシーで、固定装備の機銃とSE穴のあるバイクである。
こちらはナース同様に戦力的にまだまだ怪しいアーチストを乗せることにする。主人公と犬畜生は徒歩。
新車を入手したので一旦セーブのために帰還し、準備を整えて今度はプリン退治に赴く。


いねえ。


さっきの場所にプリンがいません。逃げたのか!?
もしかして複数あるクレーターのうちどこにいるかはランダムなんですかァー!?
仕方ないので他の場所を探してみるが、どこにもいません。うーん。

これは前回戦っておくべきだっただろうか…。
だが宿屋に一泊して戻ってくるとさっき探索したクレーターに出現!1日ごとに場所が変わるのかな?
ともあれ出会えたので早速突撃!



廃棄物系賞金首の系譜だろうか。今までのダストな連中に比べるとなかなかファニーなビジュアルである。こんなのにやられたら浮かばれん
プリンなだけにうまそうに見えるが実際はゴミの集合体であるため非常に強烈な臭いがすると思われる。
頭にかかってるカラメルは多分原油状の液体であろう(´д`;)うへぇ

攻撃は主にゴミをぶつけてきたり体を変形させてパンチやらビンタやらデコピンやらをしてくる。
混乱や睡眠などの状態異常もかけてくるがすぐ治るのであまり脅威ではない。
ただし耐久力はかなりあり、SEを撃ちきったあとは機銃しか無いためかなりの長期戦になる。

その後パトカーとモトクロッサが煙を噴きまくるが何とか撃破に成功!
だが今回の車輌編成は少し運用面で問題があることが発覚したので、以後バイクにはナースを乗せてパトカーにはアーチストに乗ってもらうことにした。

早速ハンターオフィスに報告し、7000円(σ・∀・)σゲッツ!!

ちなみにこの後、北の方をうろついていた賞金首サルモネラスに挑んでみたが
2ターンで半壊させられたため尻尾巻いて逃げました。強すぎるだろ。

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