世界樹の迷宮3プレイ日記 君の冒険は終わった 前編

あとがきですよー（・∀・）


死闘の末にようやく禍神の討伐完了ですだ。
記事にしてみると簡単な感じではあるが、実際の所誤算や失敗が結構あったので、前々回のルーチンは地味に何度か改訂されたものだったりする。

介錯がイージスや猿飛で無効化されて唖然としたこともありました(´・ω・)
殿軍のかけ方をミスって原始の灼熱でほかほか状態にされたこともありました(´・ω・)
総攻撃直前にデモンレイジングがプリに飛んで強化が全部チャラになったこともありました(´；ω；)

あと今回の血染め一騎作戦は本当に最後の手段で、出来れば乱れ竜の陣で倒したかったというのが本音だ。
結局ありきたりな力押し戦法になってしまったのが残念といえば残念である。

まあ勝ちは勝ちなので、禍神撃破時点のキャラを雑感を交えて紹介ですん。



まずはプリ。金髪っていいよね
最初はスキルの使い勝手がさっぱり分からない状態で適当に振っていたため相当カオスな状態になり、ケトス戦あたりでは戦力として極めて微妙な存在になっていたが、中盤からはチェイスを覚えて暴れ始める。
このパーティはシノビが真っ先に攻撃強化をかけるため固有スキルの発動回数が多く、チェイス連発にもかかわらず一人だけTPがまるで減らないというその継戦能力の高さは雑魚ボス問わず大いに活躍した。

最終的に一騎当千を覚えてメイン火力になったがやはり生粋の戦闘職には敵わず色々と苦労することに。
それにしてもメインプリを火力にしている酔狂な人は一体どれだけいるのだろうか(ヽ’ω`)
バグ技のためプレイ中は使用しなかったが、一応リニューライフバグという最終奥義もあるにはある。

あと防御・庇護・予防の各種号令とリセットウェポンはピンポイントで非常に役に立ちました(´∀｀)



次はキノコファランクス。
最初アナザーカラーだったのだが、いまいち気に入らなかったため結局デフォカラーに戻してしまった。
パーティ内で唯一引退しているが、実は引退の理由はほとんどそれだったりする。

サブクラス解禁前まではかなり足手まとい気味だったが後に改善。特にディバイドガードが様々な点で重要な働きをする。
元々硬い上、ずっとサブモンクだったため異様な耐久力を発揮していたが後半のボス相手では割とあっさり落ちる局面も(´・ω・)
だがクリア後はほぼ必須の属性ガードの存在感が大きく、常時主力メンバーを維持。

その反面攻撃に関してはかなり微妙で火力貢献度はシノビ以下。
装備品も絶妙に使えないものばかりで、出演作品をモンハンと間違えてるかのようなネーミングの最強槍は完全に名前負けしている。
鎧に至っては最後まで軽鎧だった。ひどすぎる。



そして途中加入の青ししょーこと将軍様。
１周目から使いたかった職ではあるが、あの時点でモンクを抜くと本当にやばげだったので叶わず。
本格的にスタメン入りしたのは６層からで、サブパイレーツの我流による通常攻撃特化タイプ。
容姿は当初金髪八重歯のインチキ外人予定だったが髪の色がプリと被るので別グラを採用。

基本は通常攻撃なので火力としてはあまり当てにならないが、チェイス系の着火役としてみごとな仕事をする。
その機嫌次第では異常な暴走をし、リミットブーストの効果と合わせて１ターンでリミットが溜まるなどチートじみた活躍も見せる。
また、イーグルアイが良燃費で使いやすく、先陣や殿軍なども地味に使い出があるため補助役としても有用。

防御面は紙そのものだが食いしばりのおかげで割と耐える。場合によってはファラより生存率が高かったりする。
LUCが低いのでハンギングやインザダークがさっぱりアテにならないのが最大の欠点(‘A`)



後衛一人目はシノビ。(　ﾟ∀ﾟ)o彡°ニーハイ！ニーハイ！
主な加入理由は前作までの姫子に似ているから。
見た目は全く忍んでないが、序盤から含み針やら撒菱やらでシノビらしい汚い戦いを見せ、分身でのアイテム係もこなす。
サブプリ習得後は攻撃強化やアームズ、エミッポンと多くのスキルを活用し、手数でひたすら根回しを行い敵に嫌がらせを連発。

後半だとネタにしかならないと思われたロイヤルベールも分身で重複すると意外と回復力があり、シノビ自体がダメージをほとんど受けないため持久戦などで結構役立つ場面が多かったりもした。
短剣スキルは終盤まで放置プレイだったが、６層では飯綱、クリア後ボスでは影縫がそれぞれ猛威を奮う。

ベアード戦ではデコイ＆やられ役になったものの、最初から最後まで活躍できた希有な存在である。
ただ大航海クエでは微妙にNPCとの相性が悪く、お留守番が多めでした(´・ω・)



最後はゾディアック。ゆるふわは正義
今まで術系の職をまともに使ったことが無かったので３が初採用。
世間様はピンク髪がアレのアレなキャラを彷彿とさせるので人気が高いようだがあえてデフォ色を選択。名前が似てるのは気のせい。

序盤の燃費が異常に悪く、一瞬で息切れするその持久力の無さに一抹の不安があったものの、代わりに瞬発力があるのでナルメル戦では唯一まともにダメージを与えられる存在として非常に頼りになった。

サブクラス習得後は燃費の良いバリスタスキルと弩の攻撃力で一気に問題解決。
エーテル圧縮からのリミットも強力で、中盤～後半は完全に筆頭アタッカーに。常に特異点をピコピコ鳴らすその様はまさに圧巻。
６層でのアンブッシュ連発や発煙弾、氷の先見術など防御的な役割においても中々の活躍を見せた。


他に１周目クリアまではモンクを使用していたが、そちらは途中でベンチ入りに。
実は初めからモンクは途中で入れ替えることを想定していたのだが、
予想以上に他職の回復力が低かったことと、ショーグンのあまりの紙っぷりに断念せざるを得なかったのである。というか武器なかったし。

それにしても、キャラの見た目で選んだ結果ずいぶんと防御寄りの編成になったものだ(´ω｀)
２ではブシドーとガンナーがいたから火力で困った事が無かったんだよなぁ…今回は終始火力の無さに苦しめられたような気がするのだぜ。

そのピークといえるのが３層後半から４層クリアまで。
サブクラス解禁時に休養したために、この時期はまともに敵を倒せないという窮地に陥ってしまった。

個人的にレベルを上げてゴリ押しとかは好きじゃないので稼ぎとかはあまりしないのだが、この時だけは仕方なく強化を行わなければならなかった。
出来るだけ手間をかけず！休養を最小限にし！作業をさけ！戦いの駒を一手一手動かす！それが真の戦闘だーッ！
まあFOE退治や大航海といったネタがいくつもあったので、あそこで休養を挟んだのは結果的に成功だったと言える。

ということでキャラ紹介は以上。
次回は感想というか駄文というかそのへんを書いてみようと思う。