世界樹の迷宮3プレイ日記 真BOSS戦リベンジ

真ルートクリアですよー（・∀・）




さて、前回敗北を喫した真祖リベンジ戦だ。

あの後何度か戦闘を繰り返してデータ収集をしてみたが、どうやら属性全体攻撃３種はランダム使用っぽい。
もしかすると１のフォレストセルのようなパターンがあるかもしれないが、２連続で同じ属性を撃ってきたりするのであまり期待は出来ないなこれは。

とりあえず手の内は大体探れたので、準備を整えよう。
回復剤と縛り用のテリアカαはたくさん用意。防御不能な炎攻撃用に耐熱ミストも用意する。でも在庫が２個しか無かった(´Д｀)

リミット技は今回イージスの護りIIを使用する。
単純に属性攻撃３種を防ぐことが出来るので、防御以上に攻撃の機会を増やすためである。
攻撃リミットは一応絶対零度をセットするが…どうも真祖には弱点が無いようで火力として運用するには少々心許ない。

まあとにかくこれで戦闘開始といこう。

基本的にこの戦闘ではファランクスはずっとショックガードだ。
デスライトニングだけは他の技よりかなり危険デスのでこれを防げないと一気にピンチになるデス。石化の発動次第ではそのまま全滅デスデスデッスーン。
更に戦況が芳しくない状態ではゾディに氷の先見術も使わせ、フローズンアイを予防する。

心情的には縛りの付いているスパインブレイズをなんとかしたいのだが、炎の先見術が無いのでこれは無理。
せいぜいミストでダメージを抑えるぐらいが関の山だが、後述の理由により序盤は使えない。

また、今回の戦いは守勢に回ることが多いために、ただでさえ低い火力がさらに微妙になってしまっている。
これがなにげに一番のネックで、防御号令を使いつつ地道に削るしかない。苦しいところだ。

そして体力が半減してくるとアキュミュレイトという微妙に言いにくい名前の技を使用してくるようになった。
こいつはいわゆるチャージであり、次の攻撃の威力がハネ上がるというとんでもない技だ。
しかもチャージ系スキルは強化枠を使用しないスキルなのでリセットウェポンでの打ち消しも出来ない。どんだけ(；´Д｀)

こいつがかかった状態で属性全体攻撃を喰らってしまうとほぼゲームセットなので、
この状態になってからは耐熱ミストとイージスの護りIIを上手く回していく必要がある。
タメに１ターン割かれる分、その前にファラとゾディが縛られていても即全滅はしない。その点は救いではあるな。

また、弱体を掛けると打ち消しつつHP回復するリベレイトというスキルを使用してきたので、こちらも控える。
縛りに関してはまれに決まるものの、姫のように10000とか回復されると泣けるのである程度削ったら控える。



その後チェイスやら通常攻撃やらでチマチマ削っていき、ついに撃破寸前に。
ここまで削ればもう勝利は確定だ。

そして無事に撃破(´∀｀)
最後はプリのチェイススラストでとどめでした。

で、例によって即座にエンディングが始まるわけですが…うん、その、何というかあれだ。ノーコメントで。
何にしろ辛気くさい周回プレイは今回で終わりです。次回からはいよいよ未踏の第６階層だぜ（・∀・）